本日のご紹介はブレーキキャリパーのオーバーホールのご紹介です。
ブレーキのピストンが錆びにより固着していてブレーキパッドをしっかり
押せない為、車をしっかり止めることができません。
とても危険な状態です。
考えられる要因としてブレーキフルードの交換を行っていないことにより
錆びが発生しピストンが焼き付いてしまったことが考えられます。
ブレーキフルードは徐々に水分を含んできますので定期的に交換が必要に
なります。
走行が少なくても劣化しますのでメーカーが指定する年数で交換することをオススメします。
ここまで錆びが発生しているとピストンは交換になります。
近年はキャリパー交換にすることが大半ですが当店では
使用が可能と判断した場合はオーバーホールで対応しています。
修理のご用命はロータスタケウチへ
車検のコバック ロータスタケウチ 伊勢原店/厚木店