本日のご紹介はホンダ バモスのタイミングベルト交換のご紹介です。
E07というリヤエンジンで車両の左側からの作業になります。
カバーを外すだけでも少し手間が掛かります。この段階ではまだタイミングベルトは見えません。
ここまで外してようやくベルトと出会えました(‘ω’)
早速ベルトを外して新しいベルトを準備します。
距離にしては痛みはそこまで酷くはなかったのですがゴムなので年数がたつと劣化して硬くなり
最悪ベルトが切れてしまい走行不能の事態が発生します。
タイミングベルト以外の部分も同時作業で交換していきます。
まずはクランクシール、カムシールを交換します。こちらもゴム製でオイルが外に漏れないように
装着されています。しかし劣化と共にオイル漏れが発生するのと、このオイルシールを交換するのにタイミングベルトを外さないと交換が出来ません。
ということはここからオイル漏れが発生した場合はタイミングベルト交換と同等の作業工賃がかかってしまいます。
もうひとつ同時作業でウォーターポンプも交換します。
こちらもタイミングベルトを外さないと交換できない部分になります。
すべて組付けてカバーをしたら完成です!!
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車検のコバック ロータスタケウチ 伊勢原店/厚木店