車検について、【車検のコバック】に寄せられたお問合せをまとめました。
わからないことがある方は、ぜひご一読ください。
■車検はいつから受けられますか?
車検満了日の1ケ月前よりお受けいただけます。
1ケ月前から受けても次回までの有効期間が短くなることはありません。
■車検を通すために必要な整備の見積りを取れますか?
エンジンルームの上から見える範囲で、無料でお見積りをお出しします。
車両確認からご説明まで、通常30分程で完了します。ご希望の場合は、お電話をいただきますと、スムーズにご案内できる時間帯をお知らせいたします。
※愛甲店はショールームのため、車両チェックを行えるスタッフが不在の場合がございますので、事前にお問合せをお願いします。また屋外のため、チェック箇所が限られます。あらかじめご了承ください。
■車検費用をクレジットカードで支払うことはできますか?
クレジットカードでもお支払いいただけますが、法定費用につきましては現金でのお支払いとさせていただきます。
※法定費用:自賠責保険料・重量税・印紙代
※お支払回数:Visa、Masterはお客様とカード会社の契約設定に準じます。
その他カードにつきましては一回払いとなります。ボーナス払いは直近ボーナス月の一回払いとなります。
■車検は何日かかりますか?
大きな整備がなければ、通常10:30までのご入庫で当日夕方の仕上がりとなります。
(日曜、愛甲店ご入庫の場合は、翌営業日夕方の仕上がりとなります)
■車検に必要な書類などを教えてください
次の4点をご持参下さい。
- 車検証
- 自賠責保険証書
- 自動車税納税証明書
- 認印
■代車料金はかかりますか?
代車は無料で貸出ししております。代車は車検完了までに数日間を要する場合でも、その期間中ご利用頂けます。
代車がご不要の場合には1,000円の割引きとなります。
■納税証明書が見つからない場合はどうすればいいですか?
車検時には、毎年5月に納める自動車税の「自動車納税証明書(継続検査用)」が必要となります。
納税済みの納税証明書を紛失した場合は、再発行の手続きが必要です。特に、県外ナンバーの場合は再発行までに日数が掛かるため、事前にご相談ください。
※平成27年4月から普通車車検時における税証明書の提示が省略できるようになりましたが、以下の場合にはこれまでと同様、納税証明書が必要です。特に、行き違いなどを避けるため、当社ではご提示をお願いしております。
- 自動車税の納付後すぐに車検を受ける場合
- 軽自動車・小型二輪自動車
- 新規登録した自動車について、翌年度の4月初旬までに車検を受ける場合
■自賠責保険証が見つからない場合はどうすればいいですか?
自賠責保険証を紛失した場合には、次のいずれかで車検を実施することができます。
- 保険会社の窓口にて自賠責保険証の再発行を受ける
- 通常より1ヶ月分多く(24ヶ月契約の場合、25ヶ月分)契約する
※車検証の有効期限より自賠責期間が短くなってしまうため、25ヶ月契約する必要があります。
※全労済、JA共済など共済系の自賠責保険は再発行のみのご対応となります。
■車検切れの場合はどうすればいいですか?
公道を走行できないため、お客様ご自身で仮ナンバー(自動車臨時運行許可)を市役所にて取得してからご来店いただくか、当店にて引取りを行うかのいずれかとなります。
当店にて引取りの場合は「持込み・引取り割引」の持込み分割引2,000円は適用なしとなります。
※仮ナンバーについて 参考:
伊勢原市ホームページ
http://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2005040100060/
厚木市ホームページ
http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/shiminbenri/totokezei/zei/shoumei/sizeinoshoumei/d023386.html